マーメイドカフェ 小笠原諸島 父島店さんご紹介

こんにちは、ブーブーカフェ運営責任者の清水です!2015年7月に南の海に浮かぶ美しい島、小笠原諸島・父島にて新井さんの移動カフェがオープンされました。

とても特殊な場所にあるため開業までには大きな困難が伴いましたが、新井さんの情熱と思い切りで感動のOPENです。

開業にかかった費用は約95万円。内訳ですが、車体はスバルサンバーです。安定性が高く移動販売に最も適した車と言っていいです。広い荷台に、耐久性抜群のエンジン。価格は40万円で本州にて購入されました。また、父島への船での輸送費に5万円です。

内装は、多くのみなさまはご自身で行いますが、開業場所が特殊なため材料の調達・輸送を考えると本州で仕上げてから島に送った方がベストとの判断になり、当店で施工を行いました。万全の内装を施し20万円です。他社様ですとここに利益を上乗せし40万~50万円かかります。

その他、発電機に9.5万円、内装小物に1.5万円、車体営業許可に15800円、仕込場営業許可に21600円、研修費5万円、開店サポート費8万円、HP登録料2万円です。

出店場所はこちら、父島のメインストリートにある「島寿司」さんのお隣です。

島全体が国立公園なので繁華街に私有地が少なく、へき地であっても法的には東京都なので規制が厳しく、出店場所の確保に苦労されましたが最後は新井さんの人望が実を結びました。

また、青灯台にも出店されます。入港する豪華客船ぱしふぃっくびーなす号を出迎えるマーメイド号。

新井さんは幼い頃からお菓子を作るのが大好きで、『大きくなったらケーキ屋さんになりたい』と思っていたそうです。

ですが、身体を動かすことも好きでしたので、成長するにつれダンスやエアロビクスに興味を惹かれてそれを職業にされ、スキューバダイビングに出会ってそちらの道に転職したりとてもアクティブな道を進んでこられました。(この写真は新井さんご本人です!)

その中で、体力的に難しい年齢なったら料理の道へ行こうと考え、調理師免許も取得されていました。

いよいよ引退の年齢になり、厨房で調理業務を担当する中で自作のケーキを出してみたところ思った以上の評判を得ることができ、

幼い頃の夢が重なってもともとコーヒーが好きだった事もあり、自分のカフェを始めようと決心・・・

ただ固定店舗を持てるほどの資金はなく、もう少し手軽に夢を実現できないかと考えた結果が『移動式カフェ』となったそうです。

マーメイドカフェと名づけられた店名に納得のお話しです!

移動カフェの運営において、コーヒー、ドリンクの他にしっかりとした第二の柱を持つことがカギとなりますが、ケーキ作りという特技をお持ちなのは大きいです。

ザクザクおいしいビスコッティ

ココナッツのパウンドケーキ。

くるみとシナモンのケーキ

パッション風味のベイクドチーズケーキなどなど・・・。パッションフルーツ、レモン、トマト、塩等の島特産品を使った工夫にも感激です。そのための仕込場の確保とそれに関する出費も大きかったと語りますが、それだけの価値は大いにあります。

お客様に、島らしさあふれるケーキ類・香り高いコーヒーを手にして、

ビーチ沿いの景色とゆったりとした時間を楽しんでいただきたいと思います、と語る新井さん。

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父島のマーメイドに会いに行くには・・・小笠原諸島への行き方

島へ行くには飛行機はありません。
片道25時間の船のみです・・・(ノ゚д゚)ノ・・・ 
正に絶海への旅路。
余ほどの覚悟が無ければ、その地に根を下ろすなんてことはできないでしょう。
生まれは埼玉県である新井さんはそれをやってのけました。
普通では聞けないお話をいっぱい持っています。
そんな絶海の小麦色のマーメイドに今すぐにでも会いに行きたい、、、、
そんなあなた(≧∀≦)ノ 
父島への行き方や運賃、時刻表などはこちらのサイトを見ればばっちりです!
小笠原チャンネルのページへGO!


追伸
船(おがさわら丸)は25時間かけて父島に到着後、
そのまま3泊し、5日目に父島を出て、また25時間かけて戻ります。
なので再び本州に戻ってこれるのは丸6日後になるんです。
ガ━━(゚д゚lll)━━ン!
まさに絶世界への旅。