焙煎・分量の違いによる見極め

コーヒー焙煎

ここから実際に焙煎に入ります。珈琲豆の焙煎は、焼く豆の量によって焼き方が変わってまいります。ここでは、最大10キロの豆を焼ける焙煎機を使用して1キロ・3キロ・5キロ・8キロの4段階に分けての実習をいたします。

最も重要なテクニック

このようなレッスンが必要なのは、常に焼きたて新鮮な豆を提供するためです。実際の経営では、毎回毎回10キロ単位で焼くのではありません。お店の規模に合わせて、また、豆の需要に合わせて、また、豆の種類によって、分量を調整して焼きます。非常に少量しか焼かないことも多いのです。

ポイント

10キロの焙煎機を使用した場合は、8キロ分の豆を入れて焼くのが1番理想的です。それに対して、例えば1キロの豆しか入れていない場合、釜温度の上昇がとても早くなります。それは豆の焦げ付きを招きます。また気温によっても釜温度上がり方が変わってきます。さらに同じ1キロの豆を焼くのでも、釜に火を入れた最初に焼くのと、すでに何回か焼いていて、釜温度が上昇している場合はまた違います。このあたりのコツを実習で学んでいきましょう。